皮膚科のご案内
埼玉県川越市のやなぎさわ皮フ科内科では、湿疹やかぶれ、ニキビ、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、ヘルペス、皮膚のできものなど、様々な皮膚の症状・疾患を診療致します。
いぼやほくろなど、皮膚のできものの日帰り手術にも対応していますので、皮膚のトラブルでお困りの方は、お気軽にご相談ください。
皮膚科で診療する主な疾患
アトピー性皮膚炎
皮膚のバリア機能の低下などがきっかけに、かゆみを伴う湿疹ができたり、治ったりを繰り返す慢性疾患です。季節ごとに原因が変わることがありますのでうまくコントロールしていくことが大事です。
お子様だけでなく、大人の方にも起こる病気で、早めに皮膚科へ相談するようにしましょう。
いぼ・ほくろ(除去)
いぼとは皮膚にできる小さな隆起したできもので、ほくろ(母斑細胞母斑)とは皮膚にできる良性腫瘍です。
当院ではいぼ・ほくろの除去を日帰りで行っておりますので、「大きないぼ・ほくろがある」とお悩みでしたら、お気軽にやなぎさわ皮フ科内科へご相談ください。
皮膚のできもの
皮膚のできものとして、いぼ、ほくろ、粉瘤(アテローム)などがあります。
様々な皮膚のできものに対して、適切な治療を行わせていただきますので、できものでお困りの方は、まずは一度、当院へご相談ください。
ヘルペス・口唇ヘルペス
単純ヘルペスウイルスが原因で起こる感染症で、キス、食器やタオルの共用などで他の部位・他人にうつることがあります。水ぶくれができたり、ピリピリ・チクチクした痛みが生じたりします。
乾癬
皮膚が赤く盛り上がって、フケのようなものが出る病気です。
膝、肘、頭皮で起こりやすい病気ですが、その他、全身の様々な部分で起こります。
皮膚症状だけでなく、関節症状も伴うことがあります。
帯状疱疹
水痘・帯状疱疹ウイルスが原因で起こる病気で、皮膚に水ぶくれができて、かゆみ、チクチクとした痛みが起こります。
帯状疱疹は免疫力の低下をきっかけに発症することが多いと言われています。体が疲れていたり、睡眠不足、ストレスが発症のきっかけになることが多いですので体調管理も大事になります。
多汗症
手の平、顔、脇、足の裏、頭部などでたくさん汗をかく症状です。
「手の平がいつも湿っている」「脇汗が目立つ」とお困りでしたら、お一人で悩まずに当院へご相談ください。
白癬(水虫)
白癬菌という真菌(カビ)が原因で、指の間にガサガサができたり、水ぶくれができたり、赤みが生じたりします。
一般的に「水虫」と呼ばれている症状は、足で白癬が起こった状態(足白癬)となります。
火傷(やけど)
やけどを負ったら、まずは流水で患部を冷やすなどの応急処置をして、その後、すぐに皮膚科へお越しください。
軽度のやけどに見えても、治療が必要な場合がありますので、自己判断せずに医師の診断を受けるようにしましょう。
ニキビ
ニキビは毛穴でアクネ菌が増殖することで起こります。
ニキビを潰すと悪化したり、ニキビ跡が残ってしまったりしますので、皮膚科で専門的な治療を受けるようにしましょう。
蕁麻疹
皮膚の一部が赤く盛り上がった後、数時間程度で跡形もなく消えてしまう病気です。
蕁麻疹が長引くと慢性蕁麻疹となり、治癒に時間がかかるようになる場合がありますので、症状が現れたらすぐに当院へご相談ください。